経済の勉強でよくいわれる株と債券の相関関係。つまり、株価が上がれば債券価格は下がる、逆に、株価が下がれば債券価格は上がるという関係です。
今は、世界的にリスクオフの状態で、資金は一斉に債券市場にシフトしています。債券バブルの様相です。それが長期金利の急落という現象で表れています。
しかし、どこかで資金のまき直しが起きます。債券市場から株式市場への資金移動です。債券の暴落という表現になるのでしょう。
金利の上昇は、国債保有率の高い銀行などは、含み損を抱えることになります。金利上昇は、住宅ローンを抱えている多くの日本国民にとっては厳しい環境ですね。
そうなるには、株価が反転することが前提です。投資家がリスクオンになることです。
国債に資金シフトしているということは、国が資金調達ができているということです。
株価が上がるということは、企業等の含み益が増えていることで、法人税収が増えることになります。
いずれにしても、一気に、どちらかが上がる下がるが良くないことです。何事も行き過ぎは良くないです。
今の世界はまさに債券市場過多という現象ですね。
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