FTAとは、Free Trade Agreement 自由貿易協定のことで、特定の国や地域との間で、関税や規制を失くして、モノやサービスの流通を自由に行えるようにすることです。
EPAとは、Economic Partnership Agreement 経済連携協定のことで、物流のみならず、人の移動、知的財産の保護、投資、競争政策など様々な協力や幅広い分野での連携で、国同士や地域同士の親密な関係強化を目指すものです。
いま日本は、日中韓でのFTA、日・EU間でのEPAに向けて話し合いを進めています。
これにTPPは絡んでくるのですね。
TPPは、太平洋地域すべての国を巻き込んでの大きな枠組みで、FTAの関税撤廃はもちろん、EPAの知的財産や投資などにも、その対象は拡大されていきます。
当然メリット、デメリットはあります。経済スケールが拡大されるメリットもあれば、場合によっては自国産業へのダメージを受けるデメリットもあります。どちらを優先するのか、どちらに重きを置くのかということになります。
外交において、このFTA、EPA締結は、慎重に進めながらも重要な課題と言えます。
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